香川大学リカレント専門講座「瀬戸内のサスティナブルな観光資源としての食の体験コンテンツを創造する」で、講師を務めさせていただきました。
豆花をはじめるきっかけとなった「ドコモダケアート展」や海外でのワークショップについて話しましたが、やはり受講生の皆さんが一番興味を持たれたのが実演でした。
私も2008年、ドコモダケアート展で菓子木型の実演を見て感動し、その時の感動を多くのひとに伝えたいという思いで体験教室を始めたことを思い出しました。
体験は楽しい!菓子木型は私にとって和菓子を作る道具だけではなく最高のコミュニケーションツール。
これからも体験を通して日本の伝統工芸、菓子木型の魅力を伝えていけるようがんばります!